博多ビジネスセンター

「不在時は携帯へ転送しているから、不自由ない」
「携帯があるから、固定電話はいらない」
「電話番は家内がするから、大丈夫」

こんなお声を時々耳にします。本当にそうでしょうか？

運転中、商談中、離席中･･･大切なお電話を逃したことがあるのではありませんか？
私たちは、お客様から掛かってくる１本の電話をとても大切に考えています。
わざわざ掛けてきて頂いているのです。

その電話が、「コールしっぱなし」「電波の状態が悪いところでの対応」「運転中、車を停めて電話に出たのはいいが、書くものが無い」では、お客様に不快な思いをさせるだけです。

私たちは、そんな1本の電話を大切にする気持ちを忘れずに、35年間、皆様のお手伝いをさせて頂いてきました。

最近では、インターネット・メール・携帯電話･･･世の中には、デジタルが溢れかえり、それに伴い、急速に便利な世の中になっています。しかし、その反面、新たな問題が出てきているのも事実です。
携帯やメールでは直接本人との遣り取りになるため、「他の人にメモを残して伝言する」「電話を掛けて当人を呼び出す」という作業が要りません。結果、それに慣れた人たちの中には、普通、誰もが出来ていた「明るい挨拶」ですら、覚束ない人たちが多くなり、雇用した企業では、新入社員教育でもかなり苦労していると良く聞きます。

私たちは、1本の電話を大切にする気持ちを忘れずに、そんな皆様の悩みを解消できますよう、お手伝いをさせて頂く所存です。